今は雨降り。
日の出前・・・午前4時。。。
小生にとって、そして、誠心塾にとって、大切な人が、またひとり、先代師匠の元へと旅立っていきました。
小生は、何時まで見送る側でいなければならないのでしょうか?
ai-chanから…。写真とメールが届いた。
『 17回忌のときの写真の中に、
一枚だけ、照子さんが、こっち向いて笑っているのがあるよ!…と、パパが覚えていました。この一枚が、とても印象に残っているとか。』
そんなメールと何枚かの写真が送られてきました。
この笑顔が、もう見られないの!?
全くもって、違和感があり過ぎて、
良く判っていない。
一年前。。。こんなに元気だったのに?
今年の1月。
竹田さんの逝去の話しの中で、貴女は、この日の話しをしていた筈なのに・・・。
何故、こんなにも大切な人が小生の目の前から去っていくのでしょうか?
小生は…どんな大罪を犯したのでしょうか?
あまりにも、困惑の連続で・・・言葉にならない。
皆さんに伝えるのに、とても時間が掛かってしまいました。
ごめんなさい。
鴻輝も、『今も、なんか信じられないんですけど。。。』そんな言葉を投げかけられた、小生も正直返事に困っている現状だ。
だが・・・それで良いと思っている。
そんな簡単に割り切れる存在の人ではないのだから。勿論、誰もがそういった存在です。一期一会。昨年の今、やはり大切な人を失った。その1周忌すら行けず、コレッテ、きつい。
誰一人の事も、忘れていないのです。
だから、小生の心の中は、実は、パンパンに、はち切れる位に、痛いのだった。。。
それだけ濃い出会いをしているのでした。
幸せな分、こういった時、滅茶苦茶痛いのだった。
いつも、当たり前のように、誠心塾を支えてくださった。
これといって、お礼も言う機会など、
全くない程、自然過ぎて…。
今も、なんか眠っているだけのような?
こんな感じで、小生以下誠心塾門下生一同、彼女の慈愛に甘ったれていました。
さて・・・これからどうしたものか。
まったくもって、とんと見当がつかない。。。朔弥も同じ気持ちだろう。
先代師匠の時代より、ずっと支えてくださって・・・お疲れさまでした。
そして、本当にいつもありがとう…。
でも、ごめんなさい。今は、寂し過ぎて、何も判りたくない、我儘な小生です。<拝>
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