⇐ 此処は京都らしい。
小生が、珍しく、傘を差す日。
宿雨から、逃れる術もなく・・・。
一時を、待つのでした。
それは、先代師匠の加護を受けなければ、越えられない程、偽り、耐え忍び、公人としての、務めを果たさなければ為らず、小生に代わって、大地が泣いてくれたのでした。
何故か、この天気に感謝したい。 晴れていたら、きっと辛かったと…思います。
さて小生は、この先、粛々と、修練に励んでいれば、
先代師匠のような『 春風駘蕩たる大人』へと、何れ成って行くのであろうか？
梅のつぼみに、雨露が滴り・・・。
普段の雨より、落下時間が、ゆったりとしている気がした。
この季節の雨は、一雨くる事に、気温も上がり、穏やかな春の到来を感じさせる雨のはずなのに・・・。
この雨だけは、寒々しく、そして空も、何気にぼんやりと濁った色をしているのだった。
こんな時は、静観し
『時が過ぎるのを、じっくりと待つ』
といった事も、大切なのだろう。
一期一会の逢瀬を果たすべくして、
其々が宿命を持って、天国から下界へと
放たれたのでしょう。
恥ずかしながら、小生は、この手を、伝える意味を、未だに日々模索しております。
答えを探している。。。。然しながら、小生は、ただの人。
ソクラテスやプラトンの様な心理学者でもなく。勿論、相対性理論の方になどは、全く以って興味はない。ガチで、アインシュタイン側でもない。。。。ｗ
やはり、 武術家＝仙人 ？ ？ ？
求める者ではない者として、生きとして生ける、言い換えれば、それは、万物を、元素に戻していくような、ある意味、後進的な作業をしているのだから。。。。
まま、、、、小難しい話は、嫌いだ。 そのくらいにしておいて、
カワセミの鮮やかな青の翼が目に飛び込んでくる！
この感覚を大切にしていきたいです。小生は、カワセミさんに、酷似している。
そんな気がするのだ。カワセミさんは、小魚大好きですし・・・（笑）
コバルトブルーの翼に、胸元は、オレンジ色。そして、真っ赤な足！♡(≧◇≦)♡ｽﾃｷ！
そして小生がこよなくどの鳥よりも好きな理由は、
『差して稀な鳥の種類の方ではない！』って、ところが気に入っている！（笑）
豪華さや優美といえば、孔雀もいる、フラミンゴや、イーグルだっているので。。。
そんな怠惰な思考回路で、、、淡々と、やり過ごした日。終わりました。
ケの日（日常）が、生きやすく、呼吸しやすく、そして、心地よいと感じる、
小生なのでした。
（注意：カワセミの色鮮やかさがステキでも、間違っても、これを、そのまま引用し、
ファッション化すると、こんな感じ!?(;'∀')＜ 痛い子に、変身!?
⇓ ⇓ ⇓ ご近所さん（マキ）になるので要注意デス！。）
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